2015年1月7日水曜日

はるこ少女期

http://catastrophe.dokkoisho.com/

くっそ好きなマンガ。
どれぐらい好きかというと「はぁ……。好き」ってぐらい。
今最終話の手前までの更新。これ以上ないぐらいのハッピーエンドの予感がして辛い。
はなちゃんはるちゃん可愛すぎ
はなちゃんはふわふわなかんじやけどはるちゃんなんかちょっと美人感あるしなんで描き分けできてるのイッチャン天才なん?抱いて?
なにかを勧める機会があるたびにこのマンガを推してるけど今回も性懲りもなく推すわ。
ちょっと時系列がわかりにくいんだけど年表が公開されたから通しで読んだあとにみたら色々気になったところが色々わかるで。
それぞれの逃亡生活4が一番好き。
読んで、どうぞ。名作の終わりの時に立ち会おうや

2015年1月2日金曜日

2014年について

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 
 といいつつBelugaから離れようと思います。今年は勉強するわ。ムリダナの受験の次はおれの国家試験だね、皇居が2012,3年の勢いを取り戻すことはもうないんやな(悲しみ)
 
 最近Belugaからいなかったのは年末特有の集中したお誘いラッシュのためです。クリスマス前から始まってからほぼ毎日続いて一番大事な年越しのお誘いを資金不足のために断る事態になりました(半ギレ)年明けからのお誘いはお年玉があるから余裕です。23歳になってもらうお年玉はうまいか?うまいんじゃ~~!

 Belugaでの配信から始まった2014年だけど皇居はどんどん廃れていったね、今年はピエロとかそういうこと言われることなく、新たな燃料投下もせずに終わったので、そろそろ普通の男の子宣言してもばれへんやろ。その代わりに現実での社会復帰感がすごく、専門学校や元同級生との付き合いが自然にできるようになってきたのではないかと大変な満足をした一年となりました。人づきあいをするたびに襲ってくる劣等感や、どう返せばこの場は収まるのだろうと焦ったりするようなことが少なくなってクソうれしい。クソうれしいからこんなところにこんな長文書いとるんじゃ。自分から人に会いにいってなにかしようとはまだ思えないけれども、公の場ではペラペラゲラゲラという性格をとれるようになってきたのまじでおれ成長しているから。でも大体やっていることはピエロという表現から逸脱しない行動ばかりで、Belugaのせいというべきなのかおかげというべきなのかはわからない。とにかくも、おれは社会を受け流せる気がしてきた。あとは金を得る手段を確立したらおれの人生はだいたい決まるね、嬉しいね。

 Belugaのエピソード的には今年ってまじでなにがあったっけ?配信もしてないし、14年後半は余裕で配信とか聞き逃しているしなぁ。ぬるぽくんの配信がおもしろかったわ。殺人扇風機と理解させる気のないぶっ飛んだストーリー。意味不明すぎて議論が起こったラストシーンとか突っ込みどころ満載だったなぁ。723くんにもらった2546を聞き直したらやっぱり破壊力があって悶え苦しんだのも思い出した。2546は封印すること、いいね?あとはもう卒業してスマブラして卒業してこそこそして卒業した記憶しないわ。今年が今までで一番Beluga警備日数少ないんじゃね?いまネタ探しに旧ベルのログさかのぼってたけど本当にスマブラばっかりしてるわこいつ。最近またちょっとやったけどまさかサルブラと呼ばれるまでにディディーコングがきてるとかたまげたなぁ……まだ強いディディーに出会ってないから嘘だと思っている。そういえば天使の話とかしたのも今年のことやったか、30日に同窓会にいってきて、天使も参加していて、あまりしゃべれなかったけど、いっぱつペチィってじゃれあうようなビンタをされて心ぴょんぴょんマジックしたわ。ガガ^~ボボソグピョンピョングスンジャガ^~

 あとは一番付き合い深い友人が水曜どうでしょうを全話みたのが今年一番嬉しかったところかね。ちょっとまじでみんな水曜どうでしょうみろって面白いからまじで。

 それでは2015年もよろしくどうぞ。




 
 

2014年10月13日月曜日

タイプウェル

 最近ず~っと携帯のデータをパソコンに転送して整理したり、あほみたいに落としたエロ画像やら艦これの画像やらを整理してHDDにバックアップとったりHDDの中身を整理したりしてたんですけど、その作業がやっと一段落すみました。2012年のおれエロ画像保存し過ぎでワロタ。暇やったんやろうなぁ。
 しかしその整理作業でいくつか誤って消してしまったフォルダなどもあったみたいで「あの画像どこや!」と探してみてもないものがいくつかありました。夜中に朦朧と作業してたからやろなぁ。
 その紛失ファイルで一番痛かったのが「タイプウェル」というソフト。タイピング練習ソフトで、そのソフト自体はググればすぐにダウンロードできるのだけれども、おれはこのソフトを2010年から使っていてタイピングが糞遅い時代から記録をとっていたのに今回その記録がなくなってしまった。クソ慌ててHDDでひっくり返したらバックアップにあったのでそれで代用することにしたけれどもそれでもちょうどここ一年分ぐらいの記録がなくなってしまった。一ヶ月に二回ぐらい起動しては適当に更新してたのになぁ悲しいなぁ。
 ということで久しぶりにタイプウェルをがっつりやった。一年前の自分との戦いはすべて勝利した。調子にのって中級者用のタイプウェル英単語、タイプウェル憲法、タイプウェルオリジナルもやったが手がクソ痛くなった上にタイプウェルオリジナルにいたっては「すべてのキー」モードをミス制限にひっかかって記録がでなかった。|とか¥とか”ってぱっとタイピングできるわけないだろいいかげんにしろ!練習するかな~おれもなぁ~
 記録乗せておきますんでみんなもタイプウェルやってZタイパー目指そうや。英単語はクソザコやしオリジナルにいたっては記録さえでてないけど勘弁してください。憲法はまだ全部打ってない。
 あと文字化けは治らない。





2014年8月19日火曜日

石川いってくる

 ついにバイトの最終日を終えました。結局のところ店長との仲が改善しないからやめるはずだったんだけどやめるっていってからは仲はよかったよね。そういうのあるよね。やめると言い出してから「いつでも自由に使える駒」から「手伝ってくれている人」に認識がシフトしたんだとおもう。こういうことやるの嫌だけどやっぱり人間関係って政治的ななにかも必要なんやなぁと。
 さて学生ニートになったわけだけれども、次のバイトは一応候補はあるけれども応募もなにもしていない。テストがあるからその後ってのが一番理想的だがそうすると9月の後半から働き始めることになって10月が死ぬんだよなぁ。まぁなんとかなるか。

 FFはレベル30になったぜやったぜ。
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/8387303/

 昨日調べてみたんだけどやっぱりFFを楽しむだけならば身内で徒党組んでレベル上げやらFATE適当やらID(ダンジョン)やらを攻略することを楽しんでシナリオクリアしたら終わりでいいんじゃない。たぶんそれには一ヶ月で足りる。コレ以上課金することはないかなぁと昨日なんとなく思った。今から二泊三日の旅行に出かけるのでFFができないこと怒り心頭カルデラ湖です。派遣みたいにこき使われるお使いクエストRTAやりてぇなぁ。


参考
PS3のFF14のレビュー

2014年8月17日日曜日

うろジョジョ

 暇つぶしに除いたニコニコ動画の総合ランキングでうろジョジョがあがってたから一日かけて全部見なおした。おもしろさってのはやっぱり語彙の豊富さなんだと笑いながら痛感しましたわ。おれも何度褒められても褒められたりませんな☆って言いたい。

2014年8月10日日曜日

ニコチン280mg

 三ヶ月に一回ぐらいのペースで喫茶店で4時間ぐらい話し込む友人がいる。
 彼は高校の友人で、中高一貫校であるおれの出身校に高校から入ってきた。個性的な性格をしていて、少し考えないとしゃべることのできない口下手な男なのだけれども、地元が近くて帰りの電車がほぼ一緒、更に剣道という共通点などあって彼が入学してすぐに仲良くなった。たぶん彼の一番最初の友人となれたのではないだろうか。おれとおれが去った剣道部をつなげてくれた一人でもある。高校を卒業しても地元が近いのですぐに呼び出され、あらゆる喫茶店で何時間も居座った。おれが憂鬱を抱えていた浪人時代からその会合が始まったのだが、最初はただただ話し込むという機会に戸惑った。気の知れた友人だから苦痛ではないのだけれども、飲みにいこうだの、遊びに行こうだの言わずにただただ話し込むことを求める彼が不思議でならなかった。その違和感も何年も続けているうちになくなり、近況報告をし合うことは楽しみとなった。

 彼のいいところは会おうというペースが非常にちょうどいいこと。おれは今まで人を誘ってどこかにいくという経験に乏しく、いつも受け身な人間である。更には受け身な人間のくせに、某に誘われたからといって気分によって適当な理由をつけて行ったり行かなかったりしたりもする(これは浪人時代の誰とも会いたくもない鬱々とした時代の尾ひれをひいている)。ちなみにこれも彼のいいところなのだけれども対面している相手と優劣をつける、つけたがるという若さや自意識が彼にはとんとなくて、浪人時代に彼と会うことはほとんど苦痛ではなかった。

 しかし彼が会おうと提案してくる間隔が非常にちょうどいいうえ、時間はとるが会ってすることは非常に気楽なためあまり彼の誘いを断ることはない。それほど期間は離れてはいないが、少し懐かしくなった時に彼からの連絡がくる。予定が合わなければ一週間先延ばしにしたりしてどこかに入り浸って話し込む。ある期間に集中的に呼び出しておれを疲れ果てさせる他の人間とは違った気楽さがあった。

 彼の報告はいつも女と旅行と自分の専門についてである。女といっても彼は非常なシャイな人間のためあのこがきになる、こうすれば彼女を誘うことができるだろうかという類の話である。また、彼は興味のあることのためには日本のどこにでもいくことに躊躇がなく、何々というアーティストが日本でツアーをしているから大阪の会場はもちろん、名古屋も東京も仙台もいってきたなどと平気で吐かす。なにかの理由がなくても九州や北海道にいったりする。そこで出会った人や、起きた出来事の話はとてもおもしろい。大体は彼の奇天烈な行動に笑っている。(泊まるところがなかったから駐車場で寝たなど)。

 一番話していることは彼の専門についての話である。彼は中東のとある言語を専門に大学を過ごし、院では中東、南アジアの文化や宗教を専門に研究する学生をやっている。スーフィズムやムスリムという単語がでてくる話を聞くのは誰も話してくれないことなのでおもしろい。おれは彼がウルドゥー語もヒンディー語もミミズみたいな文字でワロタと言い始めているころから話を聞いているのである程度ついていけるし、わからないと告白すれば丁寧に教えてくれる(塾講師のバイトをしているせいか質問して納得いかなかったことは少ない)。彼の風貌も青年らしくなり、肌も浅黒く、語っている内容と見た目がマッチしはじめ、院にはいって本格的に文献調査をはじめたため彼の話がどんどんおもしろくなっている。おれが世界情勢というものを知るのは大体は彼の口からの情報が多い。

 今日も彼に呼び出されて梅田へ行った。彼は寝坊したようで一時間半ほど遅れてきたけれども、おれはメールが返ってこないことから予感がしていたため、集合時間から10分がすぎたころにはもう喫茶店で本を広げてタバコを吸っていた(慧眼)。同窓生の噂や彼の専門の話を聞いていたらすぐに4時間ほどたったので彼をバイトへ行かせた。帰ろうとしたら台風の影響で電車が動いてなかったのでまた喫茶店にいってタバコと本で過ごした。今日で一箱吸ってしまった。